平成の名水百選

Sponsored Link

環境省が選定した日本名水百選とは、
名水の再発見、水資源の見直し、名水の保全などを目的におこなわれたものです。

ただ名水百選は昭和60年3月に選定されたものであるため、
時の経過が進んでいることと、
選定された水の環境保全が継続的におこなってもらえるなどの観点から、
新たな名水百選が選定されることになりました。

それが、「平成の名水百選」です。

名水百選では、47都道府県すべてが網羅されていたのに対し、
平成の名水百選では、選ばれていない県などもあります。

これは、最初に選ばれた名水百選にプラス百選として選ばれているため、
総合的には全国を網羅しているということになります。

ちなみに平成の百選に選ばれていない県は、
宮城県、栃木県、大阪府、佐賀県、長崎県となっています。

東京などの自然の少ない都会では、
なかなか名水が存在しないような気がしますが、
そういう環境にある水だからこそ
貴重で守っていきましょうということなのでしょうか、
平成の名水百選でも1カ所が(最初の・名水百選では2カ所)選ばれています。

平成の名水百選に選ばれた東京都の名水は
「落合川と南沢湧水群」で東久留米市にあります。

この南沢湧水には東京都水道局の給水所が隣接しており、
そこから汲み上げられた地下水を荒川水系からの水とブレンドして
東久留米市内の水道水として使用されているそうです。

東京都に住みながら、
この地域の人は自然の湧水にも恵まれ、
他の地域よりもおいしい水道水を飲めるとは羨ましい限りです。

Sponsored Link