水って重い・・・。
日常の水に困るような事態が起こると、
水の大切さをあらためて感じます。
ただ蛇口をひねれば
出てきて、
普段は使えていた水も
買ってくるとなれば、
たちまち購入した水の持ち運びを
どうするか
考えなくてはいけません。
2リットル入りの
ペットボトルの水を購入したとして、
大人1人が持ち運べるのは
せいぜい2本~4本位が限界
ではないでしょうか。
水を持ち運んでいると、
水って
本当に重いんだなと感じます。
たとえ、スーパーなどに
車で行って水を購入したとしても、
購入後、
車から家までは
やはり自分で
水を運ばなくてはいけません。
水は宅配してもらうに限る!
と思ってしまいますが、
宅配料などがかかれば
気軽に頼むこともできません。
まめに購入すれば
よいのかも知れませんが、
日頃の買い物で
水を買ってしまうと、
たとえ2リットルの水を
1本であっても
重さがずしりとくるので、
他のものが思うように
買えなくなってしまいます。
今後いつ災害や
放射能問題が深刻化したりして、
市場で水などが
再び買えない状況が
起こらないとも限りません。
震災前から
定期的に水を宅配してもらう
サービスを受けている人などは、
今回の震災や
水道水の放射能問題でも
あまり影響なく、
宅配も遅延することなく
スムーズに行われたところも
割とあったようです。
まさに備えあれば
憂いなしということでしょうか。
宅配料や配達システムなど
よく考えて、
上手に水と
つき合っていかれるのが
理想だと思いますが、
今回の色々な問題を
教訓にするならば、
日頃から
安全でよい水を確保する手段を
整えておくことが
大切なのだと思いました。
困った状態の時は、
みんなも困っているため、
サバイバルに
生き残る知恵も大切です。