酸性 中性 アルカリ性

水の性質はpH値を見ればわかるようになっています。
pH値とは、水の酸性からアルカリ性を示す数値で、「0~14」の間の数値で表されています。

7が中性を示し、
これより数値が大きくなるにつれてアルカリ性が強くなり、
反対に7より数値が小さくなれば酸性の状態を表していることになります。

このため、pH1は強力な酸性を示し、
pH14は強力なアルカリ性を示していることになります。

体に良いとされるアルカリイオン水などは、
水に直流電圧を加えて電気分解し、
マイナスの電極に集まった水をボトリング
しています。

市販のアルカリイオン水はアルカリ性といっても
マイナスの電気の比率が高いという意味で、
プラスの電気も多少は含まれています。

アルカリイオン水には、
消化器系に効果的な作用があるといわれていて
老化防止、高血圧、便秘解消などの効果も期待できるとされています。

アルカリ性が体に良いなら、
酸性は体に悪そうな感じがしますが、

酸性水は酸性水の良いところがあります。

皮膚と同じ酸性の酸性水は、
飲むよりも肌につけると雑菌などをを取り除き、
肌を清潔に保ち引き締め効果があるといわれています。

つまり、体の外側に効果的なのです。

あまり目立たない中性は、
体にとってよい影響も悪い影響も少ない分、
体に負担がなく吸収することができます。

日頃飲んでいる水が酸性かアルカリ性かを調べるのには、
理科の実験などで使用するリトマス試験紙が適しています。

リトマス紙を調べたい水に浸し、
青色に変化すればアルカリ性、
赤くなれば酸性というように知ることができます。

★リトマス紙はあまり近所で売られているのを見かけないかと思いますが、
ネットの通販で簡単に購入できます。

小学生のお子さんがいらっしゃる方は、
このリトマス紙、夏休みの宿題の自由研究で大活躍してくれると思います。
身の回りのいろいろな水や液体をいっしょに調べてみてはいかがでしょうか?

災害時に強い!!おすすめのウォーターサーバー!

ご家庭に災害時に停電しても
水がでるウォーターサーバーがあると、大変助かります。

災害に備えるためにも、
ウォーターサーバーを選ぶ際は
停電してもレバーを押せば水がでるサーバーを選びましょう。

停電時でも水がでる

さらに、

水道水ではない(災害時の水道水の汚染を避けるため)

常温水がでる(冷水で体を冷やさないため)

・水のパックが軽量で災害時に持ち出しできる。

節電機能がある

という条件が
備わっているものを選ぶことを
おすすめします。

 

フレシャスさんの
「SIPHON+」(サイフォンプラス)は
この条件すべてにかなっています。

フレシャス「SIPHON+」(サイフォンプラス)~停電時にも利用できるフレシャスのエントリーモデル

災害時のサーバーからの出水はもちろん、

ウォーターサーバーを使わなくても、

水パックの角をカットして
直接使うこともできるので
持ち出しが可能です。

災害時の強い味方と
なってくれることでしょう。



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