ご当地水道水

日本一水道水がまずいといわれる大阪は、
名誉挽回に努力を続けているようです。

その努力の結果があらわれたのか、
2011年に大阪市の水道水を加熱処理して商品化した
ペットボトル入りの水「ほんまや」が、
国際的な食品品評会「モンドセレクション」の金賞を
見事受賞したというニュースが全国的に流れました!

データは古くなりますが、
旧厚生省の「おいしい水研究会」がまとめた報告書に
水道水のおいしい都市32市というものがあります。

人口10万人以上の都市を対象としていて、
選ばれたのが

北海道の帯広市、苫小牧市、
青森県の青森市、弘前市、
秋田県の秋田市、
栃木県の宇都宮市、小山市、
群馬県の前橋市、
埼玉県の熊谷市、
富山県の富山市、高岡市、
石川県の金沢市、
福井県の福井市、
山梨県の甲府市、
長野県の松本市、
岐阜県の岐阜市、大垣市、
静岡県の静岡市、沼津市、富士宮市、
愛知県の名古屋市、豊橋市、
三重県の津市、松阪市、
鳥取県の鳥取市、米子市、
岡山県の岡山市、
広島県の広島市、
山口県の山口市、
高知県の高知市、
熊本県の熊本市、
宮崎県の都城市です。

これらの選定は主観などではなく、
水道局など発表しているおいしい水を数値化したものを基準としており、

採取した水道水がその数値に近いものを選んでいるため、
かなり説得力があるものとなっています。

ただ、この選定は比較的大きな都市が対象となっているため、
もう少し小さな単位でいえば、
おいしい水道水は他にもたくさん出てくると思います。

以前私が名古屋に住んでいた頃は、
名古屋市の水道水を特においしいと思う訳でもなく普通に飲んでいました。

名古屋市が水道水のおいしい都市に選ばれているのですから、
違和感やまずいと感じることも無く普通に飲めたのは、
おいしかったということなのでしょうか。

静岡県では唯一3都市も選ばれています。
こういう都市に行くようなこうとがあれば、
水道水をぜひ飲んでみたいですね。

災害時に強い!!おすすめのウォーターサーバー!

ご家庭に災害時に停電しても
水がでるウォーターサーバーがあると、大変助かります。

災害に備えるためにも、
ウォーターサーバーを選ぶ際は
停電してもレバーを押せば水がでるサーバーを選びましょう。

停電時でも水がでる

さらに、

水道水ではない(災害時の水道水の汚染を避けるため)

常温水がでる(冷水で体を冷やさないため)

・水のパックが軽量で災害時に持ち出しできる。

節電機能がある

という条件が
備わっているものを選ぶことを
おすすめします。

 

フレシャスさんの
「SIPHON+」(サイフォンプラス)は
この条件すべてにかなっています。

フレシャス「SIPHON+」(サイフォンプラス)~停電時にも利用できるフレシャスのエントリーモデル

災害時のサーバーからの出水はもちろん、

ウォーターサーバーを使わなくても、

水パックの角をカットして
直接使うこともできるので
持ち出しが可能です。

災害時の強い味方と
なってくれることでしょう。



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