ボルヴィック~Volvic
ボルヴィックの水源はフランスのオーベルニュ地方にあり、
採水地は一般の人が立ち入ることができないように厳重に管理されています。
およそ3500万年前にピュイ連山で大きな火山活動があり、
非常に珍しい6つの火山層からなる天然のフィルターができあがりました。
このろ過性の高いフィルターを、
長い歳月をかけてゆっくりと通過して生み出された水がボルヴィックです。
ボルヴィックは輸入されるナチュラルミネラルウォーターの中でも珍しく、
水の硬度が60という軟水となっており、
のど越しがまろやかで軟らかく日本の風土にも合った水です。
輸入された水の違いは意外とわかっていないものですが、
ボルヴィックが日本人に飲みやすいのには理由があったのです。
地下90mから汲み上げられたボルヴィックの水は、
一瞬たりとも外気に触れることなく特別設計されたパイプを通り工場へ送られ、
充填されて即座にキャッピングされています。
ヨーロッパでは、優れた水の水質と安全を守るために
法令などにより大変厳しい基準が設けられています。
ナチュラルミネラルウォーターは、
一切の殺(除)菌処理をおこなうことなくボトリングをすることが義務づけされ、
無殺菌だから危険ではなく、
無殺菌でも安心,安全に商品提供がおこなわれることを徹底しています。
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ボルヴィックは、世界でもっとも厳しいとされる
NSF(全米科学財団)インターナショナルの認証を受け、
また飲料水では初めて国際認証ISO9002を取得し高い国際基準をクリアしています。