ウォーターサーバーとは

ウォーターサーバーをご存知でしょうか?

水が12L(もっと少ない物もあります)ほど入ったタンク状のものを
機械本体の上部に逆さにして設置し、
下部に温水が出るレバーと冷水が出るレバーがついているものです。

病院や薬局などによく置かれているので、
目にしたり実際に利用したことがある人も多いのではないでしょうか。

震災と放射能問題が重なったことで、
家庭で使用するミネラルウォーターの量が大幅に増え、
一気にウォーターサーバーで水を宅配してもらおうとする需要が増えました。

家におけば場所をとりますが、
2L入りの水などを料理などに使用すれば瞬く間に使いきってしまい、
空の容器が積み重なることになります。

ウォーターサーバーの上部に設置する水は容量が多いので、
日常に使っていてもすぐになくなるようなことはなく、
定期的に水の宅配がおこなわれるシステムが多いので、
重たい水を購入する必要や、
大量に宅配してもらう必要、
何かの時に水が買えないという事態を回避することができます。

ウォーターサーバーとは

温水や冷水が出るレバーには子供がイタズラやあやまって触らないように、
チャイルドロックが設定してあるものや、
中には冷水専用のウォーターサーバーもあります。

レバーを押せば水が出て来るので、
子供は興味津々で触りたくて仕方がありません。

わが家のウォーターサーバーにもチャイルドロックはありますが、
子供が火傷をするのも心配ですし、
電気代の節約にもなるため、
電源は入れずに使用しています。

そのため、温水も冷水も出ませんが、
料理に使うことがほとんどなので、
特に冷たくなくても温かくなくても今のところ不便がありません。

災害時に強い!!おすすめのウォーターサーバー!

ご家庭に災害時に停電しても
水がでるウォーターサーバーがあると、大変助かります。

災害に備えるためにも、
ウォーターサーバーを選ぶ際は
停電してもレバーを押せば水がでるサーバーを選びましょう。

停電時でも水がでる

さらに、

水道水ではない(災害時の水道水の汚染を避けるため)

常温水がでる(冷水で体を冷やさないため)

・水のパックが軽量で災害時に持ち出しできる。

節電機能がある

という条件が
備わっているものを選ぶことを
おすすめします。

 

フレシャスさんの
「SIPHON+」(サイフォンプラス)は
この条件すべてにかなっています。

フレシャス「SIPHON+」(サイフォンプラス)~停電時にも利用できるフレシャスのエントリーモデル

災害時のサーバーからの出水はもちろん、

ウォーターサーバーを使わなくても、

水パックの角をカットして
直接使うこともできるので
持ち出しが可能です。

災害時の強い味方と
なってくれることでしょう。



コメントは受け付けていません。