ウォーターサーバーのシステム

ウォーターサーバーの本体は基本的にレンタルという形をとっています。

レンタルされた会社の水を購入するのをやめたい場合は、
解約手続き後にその会社に本体を返却することになります。

レンタルという形式のため以前は水代にプラスして毎月、
サーバーのレンタル料がかかるところがほとんどでした。

ここ最近ウォーターサーバーの需要が増えたことにより、
扱う業者も急速に増加したためか、
レンタル料を無料としているところが多くなりました。

ただし、レンタル料を無料にしているところのほとんどは、
契約から1年は解約しないことなどの条件が付いていて、
それ以前に解約すると違約金のようなものが取られるシステムになっています。

水は1ヶ月に何本宅配とか、
2週間に何本宅配など、
各家庭が使用する量によって最初に宅配回数を設定するようになっており、

足りない場合は追加宅配のサービスなどを
おこなっているところがほとんどです。

最初は、どれだけ使用するのかわからないので少なめに頼み、
足りなければ後で定期的に宅配してもらう回数を増やす方がよいと思います。

震災や放射能問題などで、
いつまた水不足に陥るかわからないこともあり、
また何か問題が起これば、
新規にウォーターサーバーを注文する人が増えることも予想されます。

その場合、追加の注文などができないことも予想されるので、
次の宅配がきた時に、
できれば家に1、2本のストッ
クがあるような状態の方が
備えとしても安心かもしれません。

災害時に強い!!おすすめのウォーターサーバー!

ご家庭に災害時に停電しても
水がでるウォーターサーバーがあると、大変助かります。

災害に備えるためにも、
ウォーターサーバーを選ぶ際は
停電してもレバーを押せば水がでるサーバーを選びましょう。

停電時でも水がでる

さらに、

水道水ではない(災害時の水道水の汚染を避けるため)

常温水がでる(冷水で体を冷やさないため)

・水のパックが軽量で災害時に持ち出しできる。

節電機能がある

という条件が
備わっているものを選ぶことを
おすすめします。

 

フレシャスさんの
「SIPHON+」(サイフォンプラス)は
この条件すべてにかなっています。

フレシャス「SIPHON+」(サイフォンプラス)~停電時にも利用できるフレシャスのエントリーモデル

災害時のサーバーからの出水はもちろん、

ウォーターサーバーを使わなくても、

水パックの角をカットして
直接使うこともできるので
持ち出しが可能です。

災害時の強い味方と
なってくれることでしょう。



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