ウォーターサーバー 注意事項

まず宅配されるタンク状になったボトルは12L入り容量のものが多く、
持ち上げるとかなり重た
いものです。

しかし、ウォーターサーバーの上部にこのボトルを設置しなければ、
水を使用することができません。

どんなに重たくても100㎝ほどの高さまで持ち上げて、
ボトルを逆さにして設置する必要があります。

このため、お年寄りや女性などで出来ない人も出てくると思います。

最近増えてきた卓上用のウォーターサーバーなら、
通常サイズの半分ほどの高さのため、
床に降ろして設置すれば比較的持ち上げる距離が短くてすみます。

それでも、12Lやスリムタイプの8Lの水を交換できるかは、
少し検討する余地があり、
無料のお試し期間などを設けている業者などで
試してみるのもよいと思います。

震災と水道水の放射能問題が起こってから、
ウォーターサーバーの業者はどこも注文が殺到し、
電話がつながらない状態が続きました。

何とか申込みをすませても順番待ちという事態が起こり

約束の期間を過ぎても水が宅配されてこないということが頻発しました。

電話で宅配状況を確
かめようと思っても、
その電話がなかなか伝わらない、
つながっても宅配状況を把握できていないなど、
不満が募るような対応もあります。

それほど業者の許容をこえた注文が殺到するという
異常事態なのかもしれませんが、

例え本体のサーバーが届いたとしても、
肝心の水が約束通りに宅配されなければ何の意味もありません。

ウォーターサーバーの人気が急上昇したためか、
新たな業者も参入しスーパーや商店街などで

ャンペーンなどをおこなっているのを見かけます。

「すぐに宅配します」ということを宣伝して
いるのですが、
どこの水を扱っているのかなどの説明が怪しいことも多く、
信用できる業者なのかなど、
ネットなどで調べてみた方がよいと思います。

信用できない業者が扱う水ほど、
信用で
きない水はありません。

災害時に強い!!おすすめのウォーターサーバー!

ご家庭に災害時に停電しても
水がでるウォーターサーバーがあると、大変助かります。

災害に備えるためにも、
ウォーターサーバーを選ぶ際は
停電してもレバーを押せば水がでるサーバーを選びましょう。

停電時でも水がでる

さらに、

水道水ではない(災害時の水道水の汚染を避けるため)

常温水がでる(冷水で体を冷やさないため)

・水のパックが軽量で災害時に持ち出しできる。

節電機能がある

という条件が
備わっているものを選ぶことを
おすすめします。

 

フレシャスさんの
「SIPHON+」(サイフォンプラス)は
この条件すべてにかなっています。

フレシャス「SIPHON+」(サイフォンプラス)~停電時にも利用できるフレシャスのエントリーモデル

災害時のサーバーからの出水はもちろん、

ウォーターサーバーを使わなくても、

水パックの角をカットして
直接使うこともできるので
持ち出しが可能です。

災害時の強い味方と
なってくれることでしょう。



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