水の宅配料
放射能問題が起こったことで日常の水を頻繁に購入する機会が増え、
水を宅配してもらいたいと考えている人も多いと思います。
それほど気にならなかった水の価格も日常的に使うとなれば、
少しでも安いものを購入したいと思うのではないでしょうか。
宅配を扱う店のチラシやネットなどで、
2Lのペットボトルが1本80円!なんて目にすると、
すぐ
にでも飛びついて買ってしまいそうですが、
宅配料に細かい設定を設けているような店もあるので、
水を購入する場合は宅配料を必ず確認し、
商品代金と宅配料金はセットと考えて安いか高いかを考える必要があります。
もし、2Lの水が80円で1ケース(12本)に300円の宅配料かかる場合
、
結果として1本25円の宅配料がかかる計算になるので、
実際は2Lの水を105円で購入したことに
なります。
ネットなどで注意したいのは、
自分から送料(宅配料)や手数料などを確認しないと、
いくらかかるのかわからないような曖昧になっているところもあります。
きちんと確認しないまま注文ボ
タンをクリックしてしまうと、
取消ができなかったりキャンセル料などが取られることもあるので
注意が必要です。
ウォーターサーバーが届いたわが家では、
料理に使う水や麦茶をつくる水、
子どもの水筒にしよ
うする飲み物などは、
すべてウォーターサーバーの水を使用しています。
そのため水道代が安く
なるのでは?と期待しましたが、
結果はほとんど変わりませんでした。
それほど、お風呂や洗濯
、トイレなどで使用している水の割合が高いということです。